レインズ 首都圏7~9月期 40期連続で価格上昇 成約数は5期連続での減少
住宅新報 2022年10月25日 号 6面
東日本不動産流通機構(レインズ)は10月18日、首都圏の不動産流通市場について四半期動向(7~9月)を発表した。それによれば、中古マンションの成約件数は8440件(前年同月比4.0%減)と5期連続で前年の同じ期の水準を下回った。成約価格は平均4355万円(同11.7%上昇)となり、40期連続で前年同期を上回っている。
エリア別に見ると、成約件数は東京23区以外のエリアが前年同期比で減少している。特に横浜・川崎市と埼玉県は二桁の落ち込み。一方、成約価格は1m2当たり単価で全地域が上昇しており、東京23区は39期連続、多摩が12期連続、横浜・川崎市と埼玉県、千葉県が9期連続、神奈川県他が7期連続で前年同期を上回った。新規登録の価格は単価ベースで前期比2.1%上がった。
戸建て住宅は、期中の成約件数が3177件(前年同期比9.7%減)となり、5期連続で前年同期を下回った。成約価格は平均3805万円(同9.6%上昇)と9期連続で前年同期を上回った。























