東京カンテイ 分譲マンション賃料 首都圏に一服感 東京都で天井感高まる
住宅新報 2023年1月31日 号 7面
東京カンテイはこのほど、22年の三大都市圏・主要都市別の分譲マンション賃料(1m2単価)動向を発表した。それによると、首都圏の年間平均賃料は3328円(前年比1.8%増)だった。6%台の上昇率を維持していた20年、21年に比べると大幅に鈍化した格好だ。
同社によると、東京都の事例シェアの拡大傾向が一服したことや、東京都における賃料トレンドで天井感が強まったことなどが主な要因だという。
東京都は3753円(同0.6%増)で、築浅事例の減少や天井感の強まりなどから上昇度合いは更に鈍化した。神奈川県(2445円、同2.3%増)でも上昇率が縮小したのに対して、賃料水準が比較的低い埼玉県(1877円、同5.7%増)や千葉県(1835円、同5.5%増)では割安さを求める層からのニーズの高まりもあって上昇率は拡大した。























