東京カンテイ 3月の分譲賃料 東京は6カ月連続上昇 築年若返り、埼玉県初の2千円台
住宅新報 2023年4月18日 号 9面
東京カンテイは4月13日、三大都市圏・主要都市別に分譲マンション賃料の動向をまとめた。直近3月の首都圏は、平均築年数の若返りや季節的な要因を追い風に1都3県(東京・神奈川・埼玉・千葉)の全エリアで上昇した。首都圏平均は1m2当たり単価で3476円(前月比0.7%上昇)だった。
都県別に見ると、東京都は3947円(同0.8%上昇)で6カ月連続のプラスとなり、埼玉県も2024円(同2.4%上昇)と集計開始以降で初めて2000円の大台に乗せた。神奈川県は2568円(同0.7%上昇)、千葉県が1929円(同3.5%上昇)といずれも平均築年数が1年以上若返ったことから強含みの展開となった。
主要都市では、東京23区は4053円(同0.7%上昇)と6カ月連続で強含んでいる。築5年以内の高額事例が流通して水準を押し上げた。横浜市は2705円で前月比横ばい推移だった。さいたま市は2373円(同3.4%上昇)、千葉市が1919円(同3.8%上昇)と、いずれも高い上昇率を見せた。























