レインズ 22年度の首都圏住宅流通市場 〝売れ行きに急ブレーキ〟 中古マンション 成約2年ぶり減少
住宅新報 2023年4月25日 号 6面
東日本不動産流通機構(レインズ)は4月18日、首都圏の住宅取引について2022年度の市場動向をまとめた。 それによれば、中古マンションは成約件数が2年ぶりに前年度を下回り、7年ぶりに3万5000件台となった。成約価格は10年連続で上昇し、4300万円台。5000万円以上の各価格帯で成約件数が増加し、成約全体に占める比率も拡大した。1m2当たり単価でも10年連続で上昇して68万円と10年間で78.5%上がった。
中古戸建て住宅の成約件数も5年ぶりに前年度を下回り、3年ぶりの1万3000件台となった。成約価格は4年連続で上がり3800万円台だった。7000万円以上の各価格帯で成約件数が増えており、3000万円以上の各価格帯で成約件数全体に占める比率が拡大した。土地面積・建物面積とも2年ぶりに拡大した。
新築の戸建て住宅でも、成約件数が4368件(前年度比5.0%減)と2年続けて減少した。埼玉県と千葉県を除くエリアが前年度の成約件数を下回った。成約価格は4133万円(同3.9%上昇)と4年連続で上昇し、すべてのエリアで上がった。























