SEAネット スターツGと連携強化 社宅成約率35%へ
住宅新報 2023年5月30日 号 7面

会場には97社・158人が参集
スターツグループと連携する不動産会社の組織「SEAネットワーク」は5月23日、東京都港区のグランドプリンスホテル高輪で全国大会を開き、97社・158人が参加した。まず、SEAネットワーク事務局の新田望事務局長が登壇し、前年度の活動を振り返り、課題として、会員間・提携企業との取引減少やスターツグループビジネス連携が少なかったこと、社宅成約率が目標の35%に届かなかった点などを抽出。そして、今年度の推進事項として、(1)会員ごとに事務局担当を配置、(2)勉強会の拡充、(3)社宅成約率35%(前年度32.4%)、(4)スターツグループビジネス連携強化――の4点を挙げた。
また、スターツコーポレートサービス代表取締役社長の新井俊也氏が社宅管理代行事業の状況として、SEAネットワーク加盟企業への送客状況について、22年度は1万2600件(前年度比13%増)に増加していることを報告。「コロナが落ち着き、社宅業務のアウトソーシングを検討する企業が増えている」と市場環境を説明した。そして「クレームとしては入居者対応において『連絡がない』というのが最も多い。また『社宅規定に合わない物件を紹介された』という指摘も多いので注意を払ってほしい」と呼び掛け、更に、標準契約書の利用も促した。
スターツコーポレーション代表取締役社長の磯崎一雄氏はスターツグループの近況として、22年度業績は増収増益だったことを報告し、また人材採用・育成の難しさにも言及した。























