売上高・経常利益が過去最高非住宅の構造計算がけん引 NCN23年3月期
住宅新報 2023年5月30日 号 10面

エヌ・シー・エヌは、売上高や経常利益で過去最高を計上した。主力の木造耐震設計事業では売上高87億8700万円(前期比9.6%増)を計上した。そのうち住宅分野では大口取引先の受注減少により、構造計算出荷数は1123棟(同14.9%減)、SE構法出荷数は1183棟(前年度比23.6%減)にとどまったものの、棟単価が前年度比で2割ほど上昇した結果、売上高71億8100万円(同0.8%減)で着地した。また、同構法の登録施工店は43社の新規加入により605社となった。
一方、非住宅の大規模木造建築分野では売上高17億600万円(同97.0%増)を計上。構造計算出荷数はSE構法で140棟(同197.9%増)、同構法以外で52棟(同85.7%増)と、大幅に伸長した。
また、環境設計分野は木造住宅、集合住宅及び非住宅木造物件向けの1次エネルギー計算書の出荷数は2498件(前期比25.8%増)と堅調に推移、売上高2億1300万円(同7.0%増)を計上した。



























