住宅ローンのアルヒ 勝屋敏彦社長に聞く 住み替え需要を喚起 金融と不動産両面で
住宅新報 2023年6月13日 号 7面

勝屋敏彦社長
――住み替えに着目した理由は。
「住宅ローン事業は人口や世帯数が減ると、どうしても影響を受ける。そうした中でも、住み替え回数が増えればローンを提供する機会が増え、企業の成長につながると考えた。加えて近年は人々の価値観も変化している。これまでは30代、40代で終の棲家として住宅を取得して長期にわたりローンを返済しながら住み続けるというのが主流だった。しかし住宅を取得したときと同じ家族構成やライフスタイルがいつまでも続くわけではない。子供が巣立てば広い家は必要なくなるし、年を重ねると駅前のコンパクトなマンションのほうが生活利便性が高まる」
――住み替え市場を拡大するためには。























