レインズ 中古住宅流通市況(6月) 在庫数が大幅に増加 マンション価格は上昇続く
住宅新報 2023年7月18日 号 6面
東日本不動産流通機構(レインズ)は7月10日、首都圏の中古住宅流通動向を公表した。それによれば、直近6月のマンション成約件数は3111件(前年同月比3.6%増)と3カ月ぶりに前年同月を上回った。成約価格は平均4610万円(同9.0%増)と37カ月連続で前年同月を上回った。1m2当たり単価ベースでは38カ月連続の上昇だった。在庫件数は4万5872件(前年同月比23.4%増)となり17カ月連続で増加している。
地域別に成約件数を見ると、都区部は1424件(前年比7.4%増)となり、3カ月ぶりに増加に転じた。多摩は285件(同5.2%増)だった。横浜・川崎市は533件(同6.2%増)となり、こちらも3カ月ぶりに増加した。神奈川県他は187件(同5.1%減)だった。埼玉県は319件(同4.2%減)となり、千葉県が363件(同2.9%減)だった。
地域別の成約価格は、多摩と横浜・川崎市を除いて上昇している。単価ベースで千葉県と神奈川県他が2桁上昇となった。
























