グローバルベイス 不動産事業部長 八木原竜也氏に聞く 買取再販で「気の利く」提案 オーダーリノベの設計力反映
住宅新報 2023年9月12日 号 7面
同社のオーダーメードリノベーション「マイリノ」の設計チームが手掛けた細かな意匠と、引き渡し戸数5000戸を超える「リノコレ」の営業力で得た顧客の〝もう一声〟の要望を盛り込んだのが「プラスマイリノ」だ。八木原氏は、「顧客が多様化する中、オーダーメードの時間や労力は掛けず、住み心地や使い方を提案する。顧客のペルソナ(属性)を意識してコンセプトを打ち出し、気の利いた日常を提供したい」と話す。物件の仕入れ力と設計施工力の強みを生かし、更なる顧客開拓を目指す。
「子育て」で商品化
「プラスマイリノ」として販売するのは、「家具がいらない家」をコンセプトにした音羽サンハイツ(東京都文京区)と、「子育て目線の家」をコンセプトにしたローレルプラザ田町(同港区)の2件。特に後者はJR田町駅徒歩7分に位置する82年2月築のマンションの1室をフルリノベーションしたモデルルームだ。91.68m2、2LDKで販売価格は9000万円台。「芝浦エリアで、90m2以上なら1~2億円が相場。子育て世帯の家事動線、騒音対策にも配慮した設計」と八木原氏。
























