比の取扱高4倍に急増 アジア売買市場が活況 リスト
住宅新報 2023年9月19日 号 6面

リストインターナショナルリアルティ(横浜市中区、北見尚之社長)は9月13日、「2023年上半期アジア不動産マーケット取引総括」を発表した。同社は東京・神奈川に10カ所、海外に6拠点を構えて1次取得者層から都内の億単位の不動産、海外物件まで幅広く売買仲介を展開しており、このほどその成約実績を22年と今年1月1日から6月末までをまとめた。
それによれば、フィリピンにおける取扱高が23年は前年に比べて約4倍の伸び率だったという。タイは22年に取引がなかったが、23年は6件の成約があった。
円安を受け、円をアジアの不動産など現物投資に振り向ける動きや、アジアでビジネス展開する経営者が居住目的で購入する動き、中長期的にはキャピタルゲインを期待する需要が旺盛だとしている。今年は経済成長力や資産分散、実需の観点からの注目度が高いとしている。























