相続空き家をシェアハウスに ジェクトワン 害虫被害も解決、古民家風
住宅新報 2023年11月14日 号 7面

空き家活用サービス「アキサポ」を展開するジェクトワン(東京都渋谷区)は、東京都練馬区旭町にある築56年の戸建て空き家を、女性専用古民家シェアハウス「ソシア成増」として再生し、11月1日にオープンした。木造2階建てで全7部屋(8.7~10.4m2)。賃料は4.4万~5.3万円、共益費1.5万円。
従前は、空き家状態で1年半経過し、ネズミやシロアリなど害獣や害虫の被害が発生していた築古の戸建て物件。所有者は両親の死去後、相続で取得したものの、遠方住まいのため管理や手入れが負担となっていた。
所有者からの「祖父の代に建てられた思い入れのある物件を手放さずに有効活用したい。社員寮のように、特定の人たちが使い近所迷惑にならない場所にしたい」という意向も踏まえ、アキサポで活用用途を検討したところ、ファミリー向け賃貸よりもシェアハウスに向いていると判断。シェアハウス運営会社の横山保全の下、「共用スペースで本を楽しめる」をコンセプトに、女性専用のシェアハウスとすることに決めた。























