首都圏10月、中古住宅流通レインズ調べ 成約マンション全域で価格上昇 戸建て住宅は多摩・埼玉で下落
住宅新報 2023年11月21日 号 6面
東日本不動産流通機構(レインズ)は11月10日、首都圏(1都3県)の中古住宅流通動向(10月)をまとめた。それによればマンションの成約件数は3287件(前年同月比7.0%増)と5カ月連続で1年前の同じ月の水準を上回った。成約価格は平均4765万円(同8.4%上昇)と41カ月連続で上昇している。新規登録件数は1万7036件(同3.6%増)と10カ月連続で増えた。
在庫件数は4万6312件(同14.9%増)と二桁の増加で21カ月続けて前年同月を上回った。
地域別に成約件数を見ると、東京23区は1490件(前年同月比9.1%増)となり、5カ月連続で増加した。多摩は284件(同0.7%減)だった。横浜・川崎市は562件(同10.4%増)と二桁のプラスとなり、神奈川県他も224件(同12.6%増)と大幅にプラスとなった。埼玉県も357件(同7.5%増)だった。一方、千葉県は369件(同2.6%減)と落ち込んだ。























