レインズ 中古住宅12月流通動向 マンション価格上昇続く 在庫は着々と増加中
住宅新報 2024年1月23日 号 6面
東日本不動産流通機構(レインズ)によれば、昨年12月の中古住宅はマンション成約件数が2941件(前年同月比3.7%増)と7カ月連続で前年同月比を上回った。成約価格は平均4784万円(同9.4%上昇)で43カ月連続で上がった。在庫件数は4万6528件(同11.7%増)と二桁増となり、23カ月連続で前年同月を上回った。新規登録件数は1万4744件(同1.2%増)となり、12カ月連続で増えているが、前月比では9.4%減った。
エリア別に成約件数を見ると、東京区部は1363件(前年同月比5.3%増)と7カ月連続で増えたが、多摩は271件(同4.2%減)だった。横浜・川崎市は481件(同4.1%増)と4カ月連続で1年前の水準を上回り、神奈川県他が168件(同0.6%増)だった。埼玉県は323件(同1.3%増)となり、千葉県が335件(同8.4%増)となった。
エリア別の成約価格は前年同月比で千葉県が1.6%下落したのみだった。1m2当たり単価で見ると、埼玉県が同14.5%上昇と最も上げており、神奈川県他(同8.6%上昇)、横浜・川崎市(同7.4%上昇)、都区部(同6.2%上昇)、多摩(1.4%同上昇)と続いた。























