ジェクトワン 神戸市の戸建て空き家再生 中高年向けシェアハウスに 日本の職人芸と自然を採用
住宅新報 2024年3月12日 号 7面

空き家活用サービス「アキサポ」を展開するジェクトワン(東京都渋谷区)は、神戸市灘区にある築28年の戸建て空き家を、中高年層向けシェアハウス「SolaSumika六甲」として再生。3月1日にオープンした。
同物件は、所有者が亡き祖母から相続した物件で、2年間空き家状態になっていたものの、売却せず、思い出の残る家を活用したいとの思いから「アキサポ」に相談したもの。神戸市中心部へのアクセスがよく、住宅ニーズが高いエリアであること、更に200m2の敷地面積と、広さを確保できる居室が5部屋あることから、従来の間取りを生かしたシェアハウスとして活用することを決定。建物の状態を生かし、最低限の間取り変更と軽微なリノベーション工事を施した。
全5部屋。平均16m2の広い個室に加え、環境浄化微生物を使った栽培方法で地球にも身体にも優しい無染土畳表を導入。共用部には、飛騨春慶塗を活用した木材照明MOAREや、張り替えが不要でエコロジーな壁紙オガファーザー、自然由来成分を用いた塗料などを使用。中高年層も満足できる上質な空間を作り上げた。























