地場仲介の業況DI値 賃貸 東京23区で過去最高 売買は横ばい、価格調整局面か アットホーム調べ
住宅新報 2024年6月4日 号 7面

アットホームは5月24日、「地場の不動産仲介業における景況感調査(24年1~3月期)」を発表した。同社加盟店を対象に、全国13都道府県14エリアの居住用不動産の流通市場の景気動向について、四半期ごとに調査を実施している。
同調査によれば、賃貸仲介の業況DIは首都圏で55.0(前期比6.4ポイントプラス)と2期連続で上昇し、14年1~3月期の調査開始以来最高値を更新した。前年同期比は0.2ポイントのプラスとなった。
東京23区、都下、千葉県で調査以来の最高値を更新した。なかでも東京23区は58.6と14エリア中で最も高い数値となった。都内の不動産業者からは、「新社会人・学生が例年より増えた。また転職や転勤をする人がコロナ以前に戻ってきた印象だ」(練馬区)と、社会人を中心に単身需要の回復をうかがわせる声が挙がった。























