首都圏の地価上昇率拡大 東京区部などがけん引 野村不ソリュ調べ
住宅新報 2024年7月16日 号 6面

野村不動産ソリューションズが公表した7月1日時点の「住宅地価INDEX」調査(24年4~6月期)によると、首都圏の変動率は前四半期比0.9%プラス(指数は112.6)となり、2四半期ぶりに上昇率が拡大した。
エリア別の平均変動率は、東京区部・埼玉県が20年第4四半期以降16四半期連続でプラスとなった。千葉県は15四半期連続でプラス、神奈川県は2四半期連続でプラスとなり、首都圏全体の価格上昇をけん引した一方で、東京都下はマイナスとなった。
東京区部では上昇率が前四半期比1.5%プラス(同149.7)と拡大し、都心5区の千代田・中央・新宿を中心に価格高騰が続いている。都心周辺の文京・目黒・中野・杉並においても上昇地点が増加し、都心5区の価格高騰が再び周辺区に広がりつつある状況だ。






















