東京カンテイ 7月中古マンション価格 東京都心は1.2億円台 大阪・名古屋中心部も高水準
住宅新報 2024年8月27日 号 7面
東京カンテイは8月22日、三大都市圏・主要都市別に中古マンション価格の動向をまとめた。それによれば、直近7月の首都圏平均は4629万円と横ばいだった。都県別に見ると、東京都は平均6571万円(前年比0.6%上昇)と3カ月連続で上昇し、神奈川県は3615万円(同0.1%上昇)だった。一方、埼玉県は2882万円(同0.7%下落)と3カ月ぶりに下落となり、千葉県が2672万円(同0.8%下落)で前月に引き続き下落し年初来の最低値を再び更新した。
主要都市を見ると、東京23区で7551万円(同1.0%上昇)と3カ月連続で上昇した。都心は1億2276円(同1.8%上昇)と18カ月連続で上昇し、1億円台を維持している。横浜市は3801万円(同1.0%上昇)で、引き続きプラスを示したが前年同月比はマイナスに沈んだままだ。一方、さいたま市は3587万円(0.7%下落)や千葉市は2535万円(2.1%下落)と2カ月ぶりに下落し、平均築年数が進んだ千葉市は比較的大きい下落率を示した。
近畿圏の平均は2857万円(前月比0.2%上昇)と続伸。大阪府は3119万円(同0.6%上昇)と4カ月連続で上昇し、前年同月比の上昇率もやや拡大した。兵庫県は2441万円(同0.1%上昇)と3カ月ぶりのプラスを示したがわずかな上昇に留まり、5月の水準を回復するまでには至らなかった。























