東急リバブル SNS文章の作成支援 「生成AI活用」初弾
住宅新報 2024年11月12日 号 6面
東急リバブル(東京都渋谷区)は、アルサーガパートナーズ(同)と協業し、生成AIを活用した独自の業務特化型システムの開発を進める。第1弾はSNS投稿文章の作成業務を支援するシステムで、11月から運用を開始した。Z世代の顧客が増加する将来を見据えた対応となる。
従来、東急リバブルではSNS投稿専門の担当者が、営業担当者の要望を受けて個別に投稿する文章を作成してきた。そのため、SNSに投稿できる物件数に限界があったが、生成AI技術を活用し、効率的かつ適切な取り組みの推進につなげた。
新システムでは、不動産情報の読み取り・理解からSNS投稿文章の原案作成までを生成AIが担い、それを担当者が修正することで、1件当たり45分の作業時間を10 分に短縮(約35分削減)。その結果、同社ではSNS投稿件数を従来の約4倍に拡大できると説明する。不動産広告表示に不適当な表現は「禁止ワード」としてあらかじめ登録し、自動排除する機能も実装し、広告表示の適正化にも努めていく。
























