LIFULL×パーソル 合同プロジェクト 就労支援と住まい探しの相談会開催
住宅新報 2024年12月17日 号 7面

LIFULL(伊東祐司社長)と人材サービス事業を運営するパーソルホールディングス(和田孝雄社長)は、住まい探しと就職の両立支援を目的とした「不安定な居住状態の若者や女性への就労支援と住まい探しの相談会」を実施した。
LIFULLの「ライフルホームズ・フレンドリードア」事業責任者である龔軼群(キョウイグン)氏は、外国籍やLGBTQ、障害者、被災者などの住宅弱者にフレンドリーな物件検索や住まい探しサポートの取り組みを紹介し、「自身が外国籍で、家族も家探しに苦労した経験があり、住宅弱者に理解のあるオーナーや不動産会社を繋ぐサービスを立ち上げた。気軽に相談してほしい」などと述べた。パーソルキャリアのミッション共創推進部マネージャー伊藤剛氏は、マッチングや長い生涯をかけて働く人をサポートする活動を広げていると同社の取り組みについて触れ、「本日は6人体制で就労支援を行う」とした。
あいさつ後に、就労支援と住まい探しに分かれて、相談会を開始した。就労と住まい探しの両方を相談に来た男性(25歳)は、現在若者を応援するNPO法人サンカクシャのシェアハウスで暮らしている。一人暮らしを視野に入れており、「実際に物件検索をしながら相談できたのが良かった。家賃を抑えたいが、初期費用や家賃以外に掛かる費用等について、イメージが具体的になった」と述べ、「一人暮らしとなるとお金が必要になる。まずは仕事を探したい」と話した。困難を抱える若い女性を支援する若草プロジェクト理事の佐藤静江氏は、「具体的に同サイトのサービスを細かく教えてもらい、物件を見ながら話ができたのは良かった」と述べ、緊張気味だった相談者が明るい表情になったという。























