東急リバブル 小林俊一新社長に聞く 「働きがい」起点に成長 人、情報、事業幅を強化 店舗拡大、富裕層ビジネスの強化に意欲
住宅新報 2025年5月6日 号 6面

――社長就任の抱負を。
お客様評価、事業競争力、働きがいという「3つの業界ナンバーワン戦略」は社員に定着した。このうち私は働きがいを起点に高回転させていく。仕事のやりがいを高め、エンゲージメント向上に努める。人材や自社の成長に必要な投資を行っていく考えだ。
流通会社では珍しく様々な事業を持つ当社は、川上情報を捉え、いかに活用していくかが重要だ。その推進に向け、社長直轄組織としてMVC推進部を新設した。現場が抱えている情報を共有し、所管や部門の制約を超えて新たな収益機会の獲得に注力していく。先期に立ち上げた情報共有のプラットフォームも順調だ。情報と共に、人材の流動化も図ることで、顧客の最適解を提案していきたい。例えば、再開発事業に連携した地権者住戸の対応などが想定される。将来的にはグループの情報連携も視野に入れており、MVCがハブ役を担うと考える。























