三井不動産リアルティ 25年3月期決算 増収増益で過去最高 仲介総売上高が1000億円超
住宅新報 2025年5月27日 号 6面

三井不動産リアルティは5月20日、25年3月期の決算概要について専門紙向けに説明会を開いた。主力の仲介事業が好調で、売上高に当たる営業収益は1999億円、本業のもうけを示す営業利益は319億円と、共に過去最高を更新した。営業収益は前年から約140億円増加したが、人件費やシステム投資費用なども増え、営業利益は約30億円の増加となった。
時間貸し駐車場「三井のリパーク」は管理台数を24万7740台とし、前年から694台増やした。「三井のカーシェアーズ」台数は7211台で330台減らした。
同社取締役常務執行役員の岡村光浩氏は、売買仲介について「東京都心、湾岸部の価格上昇が継続した。取引件数は横ばいだが、単価が二桁上昇し、その恩恵を受けた」と説明。関西圏や九州圏でも中心部の成約単価が大きく伸びたとし、札幌や東北、中国地方でも単価は上昇傾向にあると説明した。






















