全日・全国94会場で無料相談会 相続、空き家解決に関心 農地など地方特有の相談も
住宅新報 2025年10月7日 号 7面
10月1日には、同協会東京都本部豊島文京支部が豊島区のメトロポリタンプラザビルで開催した。あいにくの雨模様だったが、午前中に20人超が来場。相談者は近隣区の50、60代が多く、隣地トラブルや賃貸の借主側の相談が目立ったという。遠方にある親の相続財産に関する相談もあり、「全日は全国組織なので、該当する本部を紹介できる。消費者の理解向上につながる機会としたい」(同支部)と話した。
同日、埼玉県内で開かれた相談会でも親の実家の相続を始め、空き家の処分、境界線確定の相談が目立った。大宮会場では、「親の実家を3人の兄弟で相続。売却して遺産分割したい考えは同じだが、早期売却、高値売却と兄弟間に温度差があり、全く進まない」という具体的な相談もあったという。
大阪府本部は6会場で実施。空き家の管理や利活用、売却方法に関する相談が多く、相続に伴う登記や遺産分割の注意点について専門家に確認する来場者も目立った。























