名古屋・安藤産業の全株式を取得 ファミリーコーポ
住宅新報 2026年1月13日 号 7面
収益不動産に特化した事業を展開しているファミリーコーポレーション(東京都中央区、冨吉範明社長)は12月26日付で、名古屋市を中心に賃貸住宅事業を手掛ける安藤産業(名古屋市北区)の全株式を取得し、完全子会社化した。
安藤産業は1965年11月に設立以来、名古屋を中心に、自社ブランドの木造戸建て住宅やデザイン性に強みを持つ木造賃貸住宅を手掛けてきた。昨年3月には国土交通省の「優良木造建築物等整備推進事業」に採択された木造5階建ての賃貸マンション「カーサ・アルベロ」を竣工している。
ファミリーコーポレーションは2011年4月に設立以来、資産形成のコンサルティングを強みとし、不動産小口化事業や土地活用、ウェルスマネジメント、海外不動産といった、収益用不動産を主軸とした多角的な事業を展開。24年3月に異業種連携や地方拠点への展開を加速する方針を表明しており、昨年8月には売上高が約401億円に到達した。























