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スタンダード会員限定スターツCAM 防音仕様のコンセプト賃貸 生活多様化でニーズ拡大 ファミリーやエリア掘り起しへ 7月に初弾竣工 モデル活用も

住宅新報 2026年2月3日 号 7面

売買・賃貸仲介
  • スターツCAM 防音仕様のコンセプト賃貸 生活多様化でニーズ拡大 ファミリーやエリア掘り起しへ 7月に初弾竣工 モデル活用も

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 同社はこれまでコンセプト型の賃貸集合住宅の開発を手掛けてきたが、今回、防音仕様の賃貸住宅を商品化することで、従来の楽器演奏といった一定のニーズに加え、コロナ禍以降の在宅時間の増加やオンライン配信の普及など、暮らし方の多様化に伴い顕在化してきた需要への対応を図った。

 「おとのわ」では、床、壁、サッシを二重構造にすることで、音漏れがほとんど気にならず、楽器の演奏も可能な遮音レベル「D―70」を確保した防音室を設けた。RC造の集合住宅は、テレビや掃除機などの生活音がある程度聞こえる遮音レベル「D―45」が大まかな目安とされ、一般的な分譲マンションで「D―50」(隣室の話し声は聞こえるが、内容は分からない程度)といわれている。近年は、衝撃音や設備振動音に配慮した床構造を採用するなど、遮音性能を高めた集合住宅も増える中、同社は、楽器演奏や話し声、在宅ワーク時の会話、配信時の音といった空気伝搬音についても、周囲への影響を現実的なレベルで抑える性能水準として設定した。

楽器演奏も可能な遮音 部分採用でコスト抑制

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