リクルート 2025年度住宅購入検討調査 2次取得は38%に増加 3分の1が「将来に売却検討」
住宅新報 2026年4月21日 号 7面
リクルートの調査研究機関「SUUMOリサーチセンター」は4月16日、2025年度の「住宅購入・建築検討者」調査を実施し、結果を公表した。全体では戸建て派が59.0%と、マンション派の27.9%を大きく上回った。
住宅の買い時感は「買い時だと思っていた」割合が50%となり、20年以降で最高水準となった。年代別では20代・30代で全体より高い傾向にあり、買い時と判断した理由は「これから住宅価格が上昇しそう」が50%で最多となった。
住宅検討状況では、「初めての購入・建築」が62%を占め、「買い替え」「買い増し」を合わせた2次取得は38%と19年以降で最高となった。検討住宅種別(複数回答)は「注文住宅」が58%で最も高かった。特に、エリア別では、東海地区で注文住宅の検討比率が68%と高水準を示した。一方で「中古一戸建て」「中古マンション」「リフォーム」はいずれも19年以降上昇傾向が継続。「新築マンション」の検討率は低下傾向にあったが、前年からは3ポイント上昇するなど、単一の住宅種別に限定せず、条件に応じて選択肢を広げる検討行動がうかがえた。























