不動産学の魅力 明海大学 不動産学部 第97回 理論と経験で制度と実務を理解 賃貸管理の現場で学んだ〝伝える力〟
住宅新報 2026年4月21日 号 7面
私は将来の進路を具体化するため、不動産学部での専門的な学修と賃貸管理会社でのアルバイトの両面から、不動産業を多角的に学んでいる。
大学では、法学・経済学・工学といった分野を横断的に学び、とりわけ法学分野については、条文の解釈にとどまらず実際の判例を通じて学ぶことで、権利関係や契約の考え方をより具体的に理解することができた。
アルバイトでは、写真撮影の際に物件の状態が正確に伝わるよう、構図や撮影ポイントを工夫している。電話対応では、用件の聞き取りや状況整理を行い、社員へ正確に引き継ぐことが求められる。また、社員から依頼される業務には、現場の判断を支える情報整理や確認作業を担うことも多い。こうした業務を通じて、会社全体が抱える様々な課題やトラブルに触れる機会が増えた。























