開発・企業 2011年9月15日 13時45分 配信 タカラレーベン、地方でのマンション供給を継続 マンション 地方 拡大 印刷 タカラレーベンは、地方都市でのマンション供給を継続的に手掛けていく。 東北、北陸、中部エリアの地方都市を中心に、年間2棟程度のペースで供給する。現在、3~4プロジェクトの仕入れを検討しているという。 昨年夏、富山県富山市で総戸数125戸の分譲マンションを販売し、約9カ月で完売した実績がある。この9月からは、長野県長野市で総戸数88戸のマンション「レーベンハイム長野ザ・タワー」の販売を開始している。 不動産経済研究所の調査によると、2010年に同社が供給した分譲マンションは1422戸。