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瑕疵保険法人の住宅保証機構、新社長に能登副社長

 国土交通大臣指定の住宅瑕疵担保責任保険法人である住宅保証機構(東京都港区)は4月2日付で、代表取締役社長に能登義春・前副社長が就任したと発表した。那珂正・前社長は代表取締役会長に就いた。

 能登義春氏(のと・よしはる)は、1949年4月生まれ。64歳。1972年大和ハウス工業入社、同社東京支社秘書室長や執行役員、取締役などを経て、11年に住宅保証機構取締役。12年から取締役副社長。