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広島で開発中の施設名称を「GRANODE広島」に決定 大和ハウス

 大和ハウス工業は2月12日、広島市東区二葉の里地区で開発している複合施設の名称を「GRANODE(グラノード)広島」に決定した。着工は16年10月1日で、竣工は3月末、開業は4月1日をそれぞれ予定する。総事業費は約200億円。
 「GRANODE広島」はJR広島駅まで徒歩4分、広島空港リムジンバス乗り場まで徒歩3分の場所に立地。構造は鉄骨造(一部鉄筋コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート造)。地上20階地下2階建て(地下が駐車場、1~2階が店舗、3階~11階がオフィス、13~20階がホテル)の複合施設。
 敷地面積が6339平方メートル、建築面積が3209平方メートル、延べ床面積が4万9709平方メートルとなる。