サステナ融資で25億円調達、条件はBELS上位率 ボルテックス

ボルテックスは5月30日、東和銀行(群馬県前橋市)が提供する「サステナビリティ・リンク・ローン」(SLL)により、25億円の資金調達を実施した。資金使途は「SDGs目標達成に向けた事業資金」としている。
東和銀行のSLLは、対象企業がSDGs・ESG戦略で定めた目標(サステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット、SPT)に対する達成状況に、金利等の貸し付け条件を連動させる融資商品。ボルテックスは今回のSLLで、「当社が展開するブランド『VORT』シリーズ層物件数に占めるBELS上位取得率」をSPTとして設定。「BELS上位」は4つ星及び5つ星と定義し、毎年3月末の会計年度の判定値における達成状況により、貸付金利の引き下げを受ける条件とした。
同社が展開する区分所有オフィス「VORT」シリーズ及び管理物件は170棟超で、そのうちBELS認証取得物件は42棟(5月現在)。そうした実績と今回のSLLを踏まえ、同社は「環境不動産(グリーンビルディング、ESG不動産)の促進など、社会・環境問題の解決に資する取り組みを一層推進し、持続可能な地域社会の実現に貢献していく」とコメントしている。
























