住友不、「有明ガーデン」でペットボトル再生の実証実験

住友不動産は、運営する複合商業施設「有明ガーデン」(東京都江東区)において、サントリーが独自に開発したリサイクルボックスによる「ペットボトル分別行動における実証実験」を7月7日から約1カ月間実施する。同施設で収集したペットボトルを、水平リサイクルによりサントリーの飲料用ボトルへ再生。実証実験では、ペットボトル・キャップ・ラベルの3分別を促す効果を検証する。
具体的には、リサイクルボックスの形状やメッセージで3分別を促す。また、利用者の反応やヒアリングも行いながら伝え方を1週間毎に変更していく。更に、自発的な分別行動につながる要素の有効性を確認する。
これまで、同社は管理運営する新宿エリアのオフィスビルにおいて、210トン(500mlボトル1050万本相当)の使用済みペットボトルを回収し、サントリーの飲料用ペットボトル原料へと再生した。一方、ポスター等の掲示による分別啓発を行ったものの、キャップ・ラベルの分別は、70%に留まっており、更なるリサイクル効率の改善が課題となっている。
























