東京・麻布十番で区分マンションリノベ事業の初物件発売 アスコット

アスコットは8月16日、マンションリノベーション事業の初案件として、「コートアネックス麻布永坂」(東京都港区)の区分物件の全面リノベ工事を7月に完了し、販売を開始したことを発表した。同社はこれまでにも、ビルのリノベーション事業として「R.core(ルコア)」シリーズを展開しているが、区分所有マンションのリノベーションは初の試みとなる。
同物件は東京メトロ南北線・都営大江戸線麻布十番駅から徒歩3分の立地で、建物は地上7階地下1階建て、総戸数28戸、02年12月竣工。今回販売を開始した住戸は、7階の2LDK(専有面積約143平方メートル)1戸。同駅周辺は、多くの外国大使館が所在し、外国人向けの商業店舗なども並ぶ地域で、外国人からの居住ニーズだけでなく海外観光客の拠点として選ばれることも多いエリアとされている。
同社は21年、中期的な成長戦略の柱の1つとして「国際事業本部」を発足しており、今回開始した「付加価値を高めたリノベーションを行う区分マンション買取再販事業」(同社担当者)は同本部が手掛ける事業。ターゲットである海外富裕層からのニーズの高い都心高級マンションを主な事業対象としており、提供商品の幅を広げ、より多くの投資家にアプローチしていく狙いがある。
























