野村不、タイ東部の経済特区で開発2案件に参画

野村不動産は、現地子会社を通じて、タイ大手不動産の子会社である「ORIGIN NATIONWIDE CO.,LTD.」と、タイ東部にある経済特区「東部経済回廊(Eastern Economic Corridor、ECC)内のチョンブリ県バンセンエリアにおいて、”ORIGIN PLAY BANGSAEN”(高層コンドミニアム)と、”ORIGIN PLACE BANGSAEN”(低層コンドミニアム)の2案件に参画した。販売は前者が2022年10月に開始済み、後者が23年10月の予定。同社のEECにおける事業参画は今回が初めて。今後も成長が見込まれるタイにおいて展開を拡大する方針だ。
同プロジェクトは、人口増加の進むバンセンエリアにおける高層・低層コンドミニアム事業。Origin社との共同事業は累計24案件となったEECとは、タイ政府が推し進めているタイ東部臨海地域3県(チャチューンサオ県、チョンブリ県、ラヨーン県)での経済開発。産業構造高度化に向け、タイ国内外の企業の誘致を目指しており、タイ政府はそれに伴う路線整備、インフラ、用地の提供などを行っている。
両事業は、バンコクCBD(中心業務地区)につながる幹線道路とバンセンビーチを繋ぐ本エリアの主要道路沿いにあり、周囲1キロ圏内には商業施設、市場、名門大学や総合病院が集積するなど、高い知名度と生活利便性を誇る場所に位置。「ORIGIN PLAY BANGSAEN」は、1棟構成32階建て、総戸数491戸で、高層コンドミニアムの特徴を生かし、プールやフィットネスジム、コワーキングスペースやパーティールームなど、充実した共用部を最上階に設置する。
























