クラッソーネ、空き家除去促進で南伊豆町と連携協定

解体工事のマッチングプラットフォームを運営するクラッソーネ(名古屋市中村区、川口哲平代表取締役)は12月19日、静岡県南伊豆町と「空き家除却促進に係る連携協定」を締結した。提携により、南伊豆町が持つ資源・特徴を生かしながら管理不全な状態の空き家の除却促進と空き家の適正な管理を加速させる。クラッソーネは、解体の概算費用・土地売却査定価格を提示する「すまいの終活ナビ」をはじめとしたIT技術やデータを提供することで、自治体担当者の住民対応の質の向上や業務効率化など、自治体DXの推進にもつなげる。
南伊豆町では人口減少や若者の流出により、空き家が住家の数を上回る状況となっている集落も出始めており、その中には倒壊の危険性を有する空き家も見受けられ、2015年度に実施した町内の空き家調査の結果では、空き家が358件と町内の10軒に1軒程度が空き家となっている。このうち1年以上利用されていない空き家は233件で、賃貸意向のある物件は18件にとどまっている。高齢化率も約48%と高い。
























