大和ハウスG、米国子会社がテネシー州の戸建て会社の事業譲受

大和ハウスグループの米国・キャッスルロック社(テキサス州ヒューストン)は1月5日、米国南部のテネシー州で戸建住宅事業を手掛けるジョーンズ社の事業を譲受する契約を締結した。
テネシー州は直近10年間の人口増加率は19.3%、22年に人口増加率全米第7位に上り、今後も熟年層を中心に人口増加が見込まれる。また、ヘルスケア産業が盛んで、専門職やサービス業の従事者を中心に世帯所得の中央値が上昇。キャッスルロック社は、ナッシュビルを戸建住宅事業拡大の候補先としていた。
ジョーンズ社はテネシー州の首都ナッシュビルを中心に30年以上、一次取得層や買い替え層をターゲットに宅地開発から分譲住宅、注文住宅の販売などを展開。一次取得者向けや高所得者層向けなど9商品のラインアップを擁しており、22年の売上高は1億7000万米ドル、引き渡し戸数は250戸。同社は現在ナッシュビルエリアで1500区画の戸建て分譲住宅地を確保しており、今後も安定的な住宅供給を見込む。
今回の事業譲受によって、大和ハウスグループの資本力やキャッスルロック社の運営力などを活用することで、ジョーンズ社の成長加速を図る。

















