住宅・家庭向け事業強化へ向け施工会社を相次ぎ子会社化 東京ガスG

東京ガスグループが住宅・家庭向け事業の強化へ向け、複数の施工会社を子会社化した。同グループが現中期経営計画において主要戦略の一つと定めた「ソリューションの本格展開」や、グループ経営ビジョンで掲げた「CO2ネット・ゼロへの挑戦」の実現を図る取り組みの一環。
同社は5月15日、家庭向けの太陽光発電設備や蓄電池等の施工事業を手掛けるフルコーホールディングス(埼玉県三郷市)を子会社化したと発表。フルコーHD及び傘下グループ企業の計7社の持つ全国の施工ネットワークを活用し、東京ガスの展開する家庭向け太陽光発電サービスの内製化を目指す。
同月16日には、東京ガス子会社の東京ガスリノベーション(東京都品川区)が、マンションの外壁塗装・防水工事や共用部分の内装工事等を主力とするマルリョウ(東京都昭島市)の株式の100%を取得し、マルリョウ及び同社子会社のあすなろ工房(埼玉県戸田市)を東京ガスの連結子会社としたことを公表した。東京ガスリノベーションはマンション専有部のリフォーム工事のほか、給排水設備やガス、電力等の各種設備工事を手掛けており、今回塗装・防水工事の機能を獲得したことで、より総合的なマンション修繕事業の提供を図っていく考えだ。

















