値下がりしない大規模物件の住戸とは マーキュリーRI調べ

不動産ビッグデータやAI(人工知能)を強みに不動産マーケティングプラットフォームを提供するマーキュリーリアルテックイノベーター(東京都新宿区)は、タワーマンションと並び人気がある大規模マンション(総階数20階未満)で、首都圏・東海圏・関西圏の総戸数300戸以上を対象とした「値上がり率」に関する調査結果をまとめた。
同調査結果によれば、駅からの「徒歩分数」で見ると、距離が遠ざかるほど値上がり率が下がるのは一般的な感覚で今回も同様な調査結果だったが、住戸の「面積帯」ごとに見ると、コンパクトで面積が小さい住戸のほうが、値上がり率が高い(値下がりしない)傾向にあることが分かった。
更に、「所在階別」で見ると、徒歩分数や面積帯ごとの比較と比べると、階数による差は少ないものの、低層階(1階以外の2階から4階)が全階数の中でも値下がりしづらい(より値上がりしている)傾向にある。
また、「方位別」で見ると、意外にも「北向き」の値上がり率が最も高く、次いで、更なる意外で南向き、南東向き、真南向きの順に値上がり率が全方位の中で低いという傾向にある。
























