東急不動産は、環境先進マンション「BRANZ(ブランズ)」の第2弾CMを2025年1月1日より放映を始めた。前回に引き続き俳優の長谷川博己さんを起用し、環境先進マンションの魅力を伝え、住民とともに緑が成長する未来を表現している。「BRANZ」では、2021年のリブランディング時よりブランドスローガンを「環境先進を、住まいから。」と定め、持続可能な心地よい暮らしと環境貢献を実現するため、新たな発想や仕組みを積極的に取り入れた「環境先進マンション」を提供してきた。
今回のCM では、約7950平方メートルの大規模な緑化空間を誇る「ブランズタワー豊洲」(東京都江東区)を撮影地に選定。「今までにない環境先進マンションを目指すこと」を真摯に宣言した前作を経て、「環境に配慮し、住民とともに緑が成長するマンションの実現」を描く。
象徴的なシーンは、長谷川さんが立ち止まった1本の木に、あどけなさが残る女の子がもたれているところに風が吹き、陽が沈み木々が揺れ、朝霧が新芽に垂れるとき、その女の子が少女へと成長し、成長した姿で通り過ぎて振り返る場面。「BRANZ」を舞台に長谷川さんが女の子と出会い、時間の経過と共に緑と女の子が成長していく様子を描いている。
その後、成長した少女と「BRANZ」の緑を重ね、長谷川さんが誇らしげな表情で「それがBRANZ」と力強く伝えている。
