独自開発「Z空調」受注3万5000棟を突破 ヒノキヤグループ

ヒノキヤグループは1月5日、自社開発の全館空調システム「Z空調」の累計受注棟数が3万5000棟を超えたと発表した。「Z空調」は同社グループの日本アクアが提供する断熱材「アクアフォーム」と、ダイキン工業の空調、協立エアテックの換気を採用した同社独自のシステム。年中住戸内の場所を問わず、快適な温度環境を維持すると共に、独自技術によってこれまでの全館空調の導入コストを大幅に下回る販売価格と壁掛けルームエアコンと同等の電気代を実現した。
2016年12月に発売し、18年11月には全国の工務店への外販も開始。戸建て注文住宅の自社ブランド「桧家住宅」「パパまるハウス」「レスコハウス」を中心に導入を進めており、20年2月に受注棟数1万棟突破。24年には「桧家住宅」と「レスコハウス」での標準搭載を実現。同年12月に受注棟数3万棟突破を発表した。
25年には、「Z空調」と連動する高性能電子式集塵フィルターや温度感知センサーの発売や24時間対応の自動加湿システムのリニューアルなど、自社開発の関連商品の拡充を進めた。

















