住宅の「防犯リフォーム」ガイドを策定 国交省

国土交通省は3月24日、既存住宅の防犯対策をまとめた「住まいの防犯リフォームガイド」を策定、公表した。侵入窃盗や強盗の増加を背景に、防犯意識の向上と住宅の防犯性能強化を図った。
同ガイドは、有識者らによる検討委員会で整理したもので、「領域性」「監視性」「抵抗性」「警報性」の4つの視点から、効果的なリフォーム手法や、防犯意識を高めるための住まい方を提示。主に戸建て住宅や低層集合住宅を対象に、防犯リフォーム等の具体例を掲載した。住宅における犯罪対策の指針をガイドブックの形で示し、安心・安全な住環境の整備を後押しする狙いだ。
発行主体は住宅リフォーム推進協議会(リ推協)。国交省や警察庁が協力しているほか、制作には日本住宅リフォーム産業協会やリノベーション協議会、JBN・全国工務店協会、リビングアメニティ協会、高齢者住宅協会、ベターリビング等の住宅業界団体や、防犯設備等の業界団体も携わった。同ガイドはリ推協のホームページで掲載している。























