子育て支援型団地を展開、10年間で10万戸目指す UR都市機構

都市再生機構(UR都市機構)は3月30日、子育てしやすい住環境の充実を図る新たな取り組み「こどもつながるUR」を展開すると発表した。URの目指す「ミクストコミュニティ」実現へ向けた取り組みの強化を図るもので、今後10年間で100団地、10万戸の形成を目指す。
同機構はこれまで、地域医療福祉拠点化を軸に高齢者対応を進めてきたが、3月27日に閣議決定された新たな「住生活基本計画(全国計画)」を踏まえ、若年・子育て世帯への対応を強化する。UR賃貸住宅の緑豊かな屋外空間や集会所、保育施設等の既存資源を生かし、団地の居住環境の高度化を図る。
具体的には、「子供が安心して遊べる屋外・屋内の共用空間の整備」「親子の交流拠点の創出等による地域ネットワークの充実」「子育て世帯の優先入居支援」「自治体との連携体制の構築」の4施策を総合的に推進する。これらを全て満たす団地を「こどもつながるUR」と位置付ける。
今回の施策の一環として、URによるコミュニティー形成支援活動の統一ロゴマーク「DANCHIつながるーむ」も使用。26年度から広報やイベント等で順次使用していく。
(画像) 「こどもつながるUR」のイメージ図(UR発表資料より抜粋)























