滋賀・湖南の30万平米・物流施設のⅢ期工事に着手 ユニファイド

ユニファイド・インダストリアル(東京都港区)は、滋賀県湖南市で開発を進める大規模物流施設「UIB湖南プロジェクト」の最終3期目として、「UIB湖南ロジスティクスセンターⅢ」を着工した。同プロジェクトの全体計画は、総延べ約30万平方メートルで計画し、京滋エリアでは最大級の物流施設群となるという。既に竣工したⅠ・Ⅱには大手物流企業が入居している。今回のⅢは鉄骨造2階建て延べ約4・8万平方メートル、A棟とB棟の2棟で構成する。マルチテナント型施設として2027年5月末の竣工を予定する。
立地は名神高速道路「栗東湖南IC」から約2・1キロの距離に位置する。大阪・名古屋双方への広域配送に対応する交通利便性を備える。建物はBOX型を採用し、保管と配送のバランスを重視した設計とした。高い接車効率や床荷重性能に加え、庫内空調の標準化や非常用電源の整備など、テナントの運用性とBCPにも配慮する。環境面ではCASBEE AランクやZEB Readyの取得を予定している。京滋エリアにおける物流拠点の高度化とネットワーク強化に寄与する。























