築31年のオフィスビルを改修 JR西日本不動産開発とリノベる、錦糸町で共用ラウンジ新設

JR西日本不動産開発とリノベるは4月28日、東京都江東区亀戸のオフィスビル「JRWD錦糸町タワー」でバリューアップリノベーションを実施し、3月31日に竣工したと発表した。1994年8月竣工の築31年のビルで、約80坪の空き区画を共用ラウンジに改修したほか、外構の公開空地も再整備した。
同プロジェクトは、JR西日本不動産開発がアセットマネージャーを務める不動産私募ファンドが事業主となり、リノベるが企画・設計・監理・施工を担当した。JR西日本不動産開発が2025年9月に同ビルを取得後、入居テナントにヒアリングを行ったところ、「休憩スペース」「一人で集中できる場所」「大人数が集まれる場所」などを求める声が多く寄せられたという。これを受け、各テナント企業が単独では確保しにくいワーカー支援機能を共用部に集約し、テナント企業から選ばれるオフィスビルへの刷新を図った。
改修コンセプトは「itoma riverside」。錦糸町エリアがかつて横十間川の水運に支えられ、生産と生活が混在してきた歴史を踏まえ、オフィスビルと街、川を緩やかにつなぐ空間づくりを目指した。























