三井不動産など 博多新三井ビル建替計画で2つの認定 同時取得は初

三井不動産と三井住友銀行は6月3日、福岡県福岡市博多区博多駅前で推進する「博多新三井ビル建替計画」で、「博多コネクティッドボーナス」「グリーンボーナス」の認定を取得したと発表した。福岡市で初めて両制度の同時認定を取得した計画となる。
約2万2100平米の敷地に地上13階地下2階建てビルを建設する。博多駅に面したバルコニーには中高木植栽や下垂植物など多様な緑化を施し、低層部の豊富な緑化とあわせて地上から建物全体に垂直に立ち上がる立体的な緑の外装デザインとする。地上広場には、歩く方向や視点によって異なる印象を与えるアルミパネルの縦ラインと、四季折々に変化する緑を組み合わせたデザインを採用したシンボル性の高い柱を配置する。竣工は2028年を予定している。
「博多コネクティッドボーナス」とは、つながり・広がりが生まれる広場の創出など賑わいの拡大に寄与するビルへの建替えを促進するためのインセンティブ制度(容積率の緩和等)。「グリーンボーナス」とは、福岡市が進めている「グリーンビル促進事業」のうち、都心中心部において緑化や環境に配慮したビル計画に対して容積率緩和のインセンティブを付与する制度。























