中野駅前で14階建て複合施設着工 29年夏竣工予定 UR、近鉄不

都市再生機構(UR都市機構)と近鉄不動産は、東京都中野区で共同事業として進める「(仮称)中野三丁目拠点施設」の建設に着手し、概要を7月21日に発表した。29年夏の竣工を目指す。JR中央線・総武線、東京メトロ東西線中野駅の南口近くに、商業施設と賃貸住宅からなる複合施設を整備する計画。
計画地は、中野区の「中野駅西口地区まちづくり基本方針」で、新たな駅前広場の整備や都市機能の導入、駅周辺のにぎわい形成を図るエリアと位置付けられている。同駅周辺では、歩行者通路や広場等の整備へ向けURが施行する「中野三丁目土地区画整理事業」も進められており、両事業が連携し、防災性や利便性、生活環境の向上を図っていく。
今回着工した複合施設は、鉄筋コンクリート造・地上14階地下1階建て、延べ床面積は約1万7686平方メートル。1~3階に商業施設、4~14階にファミリー向け賃貸住宅165戸を配置する。この他、地域交流や防災イベント等に活用できる共用空間や緑地も整備する予定だ。
(画像) 「(仮称)中野三丁目拠点施設」の完成予想図(UR、近鉄不発表資料より抜粋)























