戸建て防犯認定で初事例 リストホームズ、久が原の分譲住宅

リストホームズ(横浜市、杉本敦史社長)は、東京都大田区で開発した分譲戸建て「リストガーデン久が原5丁目Ⅱ」が、「東京防犯優良戸建住宅」の認定を取得したと発表した。同認定制度による初の認定事例となる。認定日は7月16日で、31日に認定証の交付式を行った。
同制度は、防犯設備や錠前の専門家で構成するNPO法人東京都セキュリティ促進協力会が、戸建て住宅の防犯性能向上を目的に創設した。東京都と警視庁が推奨しており、一定の防犯性能を備えた住宅を認定・登録する。
同物件では、防犯カメラや録画機能付きインターホン、人感センサーライト、防犯砂利を設置した。窓には防犯性能の高いCPガラスや防犯フィルムを採用。外構部は侵入者が敬遠するとされる5ルクスの明るさを確保したほか、宅配ボックスや侵入防止用の「忍び返し」も設けた。
建物には、一棟ごとに構造計算を行い、柱と梁を専用金物で接合する木造建築工法「SE構法」を採用した。耐震性を高めるとともに、柱や壁を抑えた大開口・大空間のプランニングを実現した。
物件は東急池上線千鳥町駅から徒歩9分。全3棟で、うち1棟は成約済み。販売中の2棟の価格は1億3490万~1億3990万円。2026年7月に竣工した。

















