CBRE、CRE戦略のコンサルサービス開始 分析から実行まで一気通貫で支援

シービーアールイー(東京都千代田区)は8月19日、企業のCRE戦略をデータに基づいて包括的に支援する「組織設計&テクノロジーアドバイザリーサービス」を開始したと発表した。同サービスは、適切なデータの取得・分析からCRE組織の設計、実行までを一気通貫で支援するCRE戦略のコンサルティングサービス。
同社によると、日本の事業用不動産を取り巻く環境は、市場の逼迫や高い資本効率への期待、人材の枯渇、ハイブリッドワークの定着など大きな変化に直面しており、企業のCRE戦略は「コスト管理」から、企業価値向上に資する「経営戦略」へと進化することが期待されているという。また、同社が2025年に実施したクライアントインタビューでは、「CRE管理ツールを導入したが実質的な効率改善が得られない」「CRE業務が経営戦略に位置づけられたが何をすればよいかわからない」といった声が聞かれ、包括的なCRE戦略支援への需要が高まっていると判断した。
今回のサービスは、CRE組織設計のアドバイザリーと、データドリブンなCRE戦略を実現するテクノロジーアドバイザリーの2軸で構成する。組織設計では、CRE機能の組織やプロセスを再設計し、グローバルにも展開できる包括的かつ一貫したなオペレーティングモデルを構築。テクノロジー面では不動産、ワークプレイス、ファシリティのデータをSSOT(Single Source of Truth)として整備し、財務や人事などの関連業務データと連携。経営判断に必要となる高度な分析を可能にするツールの選定と導入まで支援する。






















