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スタンダード会員限定野村不動産 住宅事業説明 「マイホーム概念が変化」 一生に3度の買い物へ

住宅新報 2026年3月3日 号 4面

  • 野村不動産 住宅事業説明 「マイホーム概念が変化」 一生に3度の買い物へ

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 野村不動産は2月19日、東京都港区芝浦の本社で住宅事業スモールミーティングを開き、住宅事業本部長の中村治彦氏は、最近の顧客動向の特徴として「マイホーム概念の変化」を挙げた。同社顧客アンケートでは、購入目的として9割超が自己居住用の実需であるものの、永住予定は2割程度にとどまり、1次、2次取得層共に購入前から将来の住み替えを前提に家探しをしている傾向があるという。中村氏は「〝一生に一度の買い物〟から〝一生に3度の買い物へ〟と変わってきている」と指摘した。

 また、購入意欲に影響を与える要素として「結婚や家族数の増減などライフイベントの発生」といった実需に加えて、「資産性」や「値上がり期待」などが年々増加。日頃から資産形成や投資的志向も強く、「〝住むためのマイホーム〟から〝住みながら資産になるマイホーム〟という認識変化がみられる」と述べた。

 更に中村氏は顧客動向の特徴として、2次取得層(買い替え・買い増し)が増加傾向にあることも挙げ、「当社物件への反応者は2次取得層が年々増加し、過半を超え53%に達した。これは過去最高の数字」とした。こうした2次取得者層では売却益が出ていれば金額に関係なく購入意欲が高い傾向があるという。

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