決算 分譲マンション計上減響き減収増益に 東京建物、第2四半期
住宅新報 2026年8月18日 号 4面
連載: 決算
東京建物の26年12月期第2四半期連結業績は減収増益だった。営業収益は前期に分譲マンションの売り上げを大きく計上した反動により減少したものの、ビル賃貸や施設運営収益が伸長し、投資家向け物件販売も順調に推移した。
主力のビル事業は東京駅前に完成した「トフロムヤエス」など大型再開発事業に関する一時的な費用が発生したものの、投資家向け物件の売却が順調に推移し、増収増益。分譲マンション計上戸数は270戸(前年同期969戸)、戸当たり単価は6911万円(同7078万円)、粗利益率は27.8%(同30.4%)だった。通期予想は各事業の順調な進捗を反映しつつ、海外事業における持分法投資損益の見直しや全社費用増加等の変動要因を織り込み上方修正した。
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