決算 And DoHD 27年6月期事業計画 人材増強も定着・育成の長期化で計画未達 買取再販を強化 26年6月期通期決算 中古住宅へシフト加速
住宅新報 2026年8月25日 号 7面
AndDoホールディングスは今期、不動産売買と金融を成長ドライバーに据え、リフォーム事業の譲渡やハウス・リースバック事業の縮小で減収を見込む一方、営業利益、経常利益は増益の見通し。ポートフォリオの転換を進め、中古住宅の買い取り再販と金融への経営資源配分を強める方針だ。
主力の不動産売買事業は売上高363億5000万円(前期比3.1%増)、営業利益20億3000万円(同18.5%増)を計画。中古住宅売上高は120億円(同20.6%増)に伸ばす。26年6月期は在庫額103億9100万円(同19億円増)、在庫件数422件(同60件増)まで積み上がった。住宅系売上高の中古住宅比率は31.7%(同2.7ポイント上昇)、在庫保有期間の中央値も214日(同79日短縮)となった。開発期間を要する多区画案件を減らし、中古住宅や小型案件で回転率を高める。年内に不動産売買の2店舗を増設予定。
金融事業は売上高10億4900万円(同63.7%増)、営業利益6億円(同129.0%増)を計画。リバースモーゲージの保証残高は582億9800万円(同64.9%増)、新規保証件数1305件(同154.4%増)を見込む。










